
どうも。キャンプインストラクターのAkiです。
SOTO Hinoto(ひのと)は、CB缶・OD缶・ライターガスの3種類に対応した人気のガスランタンです。
私は2021年に購入し、キャンプで5年以上使用してきました。
実際に使ってみると、コンパクトで持ち運びしやすく、揺らぐ炎の雰囲気も抜群。一方で、明るさやガス充填の手間など気になる点もあります。
この記事では、SOTO Hinotoを5年以上使用した実体験をもとに、メリット・デメリットや使い方、耐久性について詳しくレビューします。
先に結論
- CB缶・OD缶・ライターガス対応で使い勝手が良い
- コンパクトで持ち運びしやすい
- 炎の揺らぎが美しく雰囲気抜群
- テーブルランタンとして優秀
- 5年以上使用した今でも現役
SOTO Hinotoは「明るさ」よりも「雰囲気」を楽しむランタンです。CB缶ユーザーとの相性も良く、今でもキャンプへ持って行くお気に入りのランタンです。
- SOTO Hinoto(ひのと)とは
- SOTO Hinoto(ひのと)のメリット
- SOTO Hinoto(ひのと)の気になった点
- 5年以上使用して感じた耐久性
- SOTO Hinoto(ひのと)の使い方
- SOTO Hinoto(ひのと)はこんな人におすすめ
- 関連記事
- まとめ
SOTO Hinoto(ひのと)とは
| 製品名 | SOTO Hinoto(ひのと) |
|---|---|
| 型番 | SOD-260 |
| 燃料 | CB缶・OD缶・ライターガス |
| 使用時間 | 約1〜2時間 |
| 用途 | テーブルランタン |

※2022年リニューアル版からは収納ケースが付属
SOTO Hinoto(ひのと)は、CB缶・OD缶・ライターガスに対応したコンパクトなガスランタンです。 揺らぐ炎を楽しむテーブルランタンとして人気があり、ソロキャンプやツーリングキャンプとの相性も抜群。 充填式タンクを満タンにすると約1〜2時間使用できます。
2022年にリニューアル
「Hinoto」は2022年にSOD-251からSOD-260になり、専用ケース付きでリニューアルされました。
Hinoto専用の収納ケースも販売

旧モデルの人に向けた収納ケース単品だけも販売されました。しかしケース単品だけ買うと割高になるので、旧モデルユーザーの方は複雑な心境です。笑
▶︎ SOTO Hinoto専用収納ケースについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
SOTO Hinoto(ひのと)のメリット
CB缶・OD缶・ライターガスが使える
Hinoto最大の特徴は、CB缶・OD缶・ライターガスの3種類に対応していることです。
トーチ型ランタンの多くはOD缶専用ですが、Hinotoは手持ちの燃料に合わせて使用できます。
CB缶がメインの方なら、わざわざOD缶を用意する必要がありません。 燃料を統一できるので荷物も減らせます。
また、使い切れずに余ったガスを有効活用できるのも魅力です。(※SOTO製ガス推奨)
充填式タンクだけでなく、OD缶へ直接接続して使用することも可能です。
コンパクトで持ち運びしやすい

Hinotoは外径φ38mmで非常にコンパクトな設計です。
収納時は手のひらサイズになり、荷物の隙間へ気軽に収納できます。
ソロキャンプやツーリングキャンプとの相性も抜群です。
揺らぐ炎が雰囲気抜群

Hinotoは明るさを求めるランタンではありません。
炎の揺らぎを楽しむためのランタンです。
LEDランタンにはない暖かみがあり、テーブル上を優しく照らしてくれます。
焚き火と組み合わせると、より雰囲気のあるキャンプサイトを演出できます。
スタビライザーや三脚でさらに使いやすくなる

充填タンクの底面には1/4インチサイズのネジ穴が切ってあり、オプションのスタビライザーや三脚を装着することでさらに使いやすくなります。

スタビライザーを装着することで安定性が増し、倒れにくいのでおすすめです。
▶︎ SOTO Hinotoスタビライザーレビューについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
保護スペーサーがあり持ち運び時安心

持ち運び時はこんな感じになります。
持ち運びする際、保護スペーサーをランタン本体と充填タンクの間に噛ませることで、誤作動防止(充填したガスが漏れないよう)とネジの接合部の保護します。バラして運んだりOD缶をメインで使用の場合なくてもいけそうな感じがしますね。笑
ホヤ(グローブ)は簡単に取り外せますが、それが災いし持ち運ぶ際に動いた時に結構外れたりします。また、ホヤから下が外れ落ちる場合がありますので、本体を持つ時はホヤを持たないようにしましょう。
SOTO Hinoto(ひのと)の気になった点
ガスの充填に少し手間がかかる
Hinotoは一般的なガスランタンと違い、本体へ直接ガス缶を接続して使用するのではなく、専用タンクへガスを充填して使用します。
慣れてしまえば難しくありませんが、初めて使う方は少し面倒に感じるかもしれません。
また、タンクが温まっているとガスが入りにくくなるため、夏場は充填しづらいことがあります。
メインランタンとしては暗い
Hinotoは明るさ重視のランタンというよりも、炎の雰囲気を楽しむランタンです。
LEDランタンのようにサイト全体を照らしたり、本を読んだりする用途には向いていません。
しかし、その代わりに炎ならではの暖かみがあります。
テーブルに置いて食事やお酒を楽しむ時間には十分な明るさで、揺らぐ炎がキャンプの雰囲気をぐっと高めてくれます。
個人的には、メインランタン+Hinotoという組み合わせが最も快適です。
▶︎ キャンプ用ランタンの選び方についてこちらの記事で詳しく説明しています。
旧モデルはホヤが緩い個体もあった

私が購入した初期モデルはホヤが外れやすく、一度メーカーへ修理に出しました。
使用には問題ありませんでしたが、持ち運び時にホヤが外れてしまうことがありました。
現在販売されているモデルでは改善されているようですが、旧モデルをお持ちの方は一度確認してみると良いでしょう。
▶︎ SOTO Hinoto修理体験談についてはこちらの記事から確認できます。
5年以上使用して感じた耐久性
故障はあった?
購入直後にホヤの緩さが気になり修理へ出したことはありましたが、それ以外に大きな故障はありません。
現在も問題なく使用できています。
5年以上使っても飽きなかった理由
キャンプギアは新製品が次々と発売されますが、Hinotoは今でもスタメンです。
その理由はコンパクトさと雰囲気の良さ。
荷物にならず、テーブルに置くだけでサイトの雰囲気を良くしてくれるため、自然と持ち出す回数が増えます。
LEDランタンにはない炎の揺らぎがあり、使うたびにキャンプらしさを感じられるのも魅力です。
2026年でもおすすめできる?
結論として、2026年現在でも十分おすすめできます。
特にCB缶をメインに使うキャンパーとの相性は抜群です。
LEDランタンにはない炎の揺らぎを楽しみたい方には、今でも魅力的な選択肢だと思います。
SOTO Hinoto(ひのと)の使い方
CB缶から充填する方法

CB缶のメモは気にしないでください。笑
CB缶を逆さにし、Hinotoのタンクへガスを充填します。
普段からCB缶器具を使用している方なら、追加の燃料を用意する必要がありません。
OD缶から充填する方法
OD缶から充填する場合は別売りのフィルアダプター(SOD-450)が必要です。
OD缶をメインに使用している方はこちらの方法が便利です。こちらもCB缶充填と同じです。
着火・火力調整の方法

ガスを充填できたらランタンにセットします。セットする前に黒リングがオフになってることを確認。この黒リングでON/OFFと火力調整をおこないます。
(※実際の使用時は保護スペーサーは外しています。ホヤもつけたままでOKです。)

セットできたら黒リングを右(上部から見ると反時計回り)に回していき全開にします。
そして、ライター・マッチ等でトップリング(ホヤの頭)付近で着火します。この時ホヤ内にガスが溜まってると「ボンッ!」と破裂音がするので注意。
外気温が低い時(10℃以下)で着火しにくい場合はホヤを外して着火させます。
着火しますと開栓は全開になっており、炎の高さはトップリングを超えています。再び黒リングを絞って炎をお好みの高さに調整します。
この時炎はトップリングを超えないようにしましょう。炎が大きいとススが出やすいです。
消火は黒ダイヤルを完全に絞って消火させます。ホヤは熱いので完全に冷ましてから片付けましょう。
注意点
Hinotoはコンパクトなランタンですが、構造としてはガスバーナーと同じです。
使用時は一酸化炭素中毒や火災、火傷に十分注意しましょう。テント内や換気の悪い場所での使用は避けてください。
また、ガス充填時には少量のガスが漏れます。火気の近くでは絶対に充填せず、風通しの良い場所で作業しましょう。
充填式タンクには目盛りがありません。タンクが満タンになるとガスが漏れ出すため、それを目安に充填を終了します。
使用するガスはメーカー推奨のSOTO製ガスがおすすめです。他社製ガスも使用できますが、PL法(製造物責任法)などの観点から自己責任となります。
SOTO Hinoto(ひのと)はこんな人におすすめ
- CB缶をメインに使っている人
- コンパクトなランタンが欲しい人
- 炎の雰囲気を楽しみたい人
- テーブルランタンを探している人
- ソロキャンプやツーリングキャンプを楽しむ人
逆に、明るさを最優先したい方にはLEDランタンや大型ガスランタンの方が向いています。
関連記事
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まとめ
SOTO Hinoto(ひのと)まとめ

- CB缶・OD缶・ライターガス対応
- コンパクトで携帯性が高い
- 炎の揺らぎが美しい
- テーブルランタンとして優秀
- 5年以上使用した今でも現役
SOTO Hinotoは、明るさよりも「雰囲気」を楽しみたい方におすすめのガスランタンです。
CB缶・OD缶・ライターガスに対応しており、自分のキャンプスタイルに合わせて使えるのも大きな魅力。
実際に5年以上使用していますが、現在でもキャンプへ持って行くお気に入りのランタンです。
テーブルランタンを探している方や、炎の揺らぎを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。